第10回恒薙杯なぎなた大会が12月24、25日、大阪府熊取町のひまわりドームで開催されました。
恒薙杯は大阪体育大学なぎなた部OG交流大会としても今年で23回の歴史があり、卒業生の諸先生方のご協力のもと、大阪体育大学の支援で開催されてきました。大会会長はなぎなた部部長の体育学部?土屋裕睦教授が務めました。
今回は、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりました。JOC団体優勝の清教学園高校、インターハイ演技優勝の愛媛県立北条高校はじめ、全国各地から200名の選手?監督にご参加いただきました。24日はなぎなた部の阿部真優選手(体育学部3年)と河野葵選手(体育学部2年)が指揮を執って中学生?高校生の練成会を行い、25日は中学生?高校生団体、男子個人の部に分かれて熱戦が繰り広げられました。
試合後は「打って反省、打たれて感謝」の精神のもと、さらに切磋琢磨して再開することを誓い合い、交流を深めました。
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